どうもダニ~おーちゃんです!今回も気になるモデルチェンジの噂に密着です(笑)。
- 今回はホンダ新型フィットのフルモデルチェンジ
スパイショットなんかも出ていて、信憑性も高い噂になってきました。2013年9月にフルモデルチェンジを実施しているので、もうそろそろモデル末期ですね。
日産ノートe-POWERの台頭や永遠のライバル車トヨタアクア、そしてデミオがマツダ2に進化し、フィットも後に続くのか!?
気になる噂に密着です!新型フィットのフルモデルチェンジ最新情報を見ていきましょう!
Contents
- 1 新型フィットの発売日は2019年を予定。アクアは2019年12月?
- 1.1 スパイショット画像!フリードっぽくなったエクステリアデザイン
- 1.2 サイズは巨大化!全長を伸ばし、より室内サイズを確保
- 1.3 燃費は40.0km/L!i-DCDからi-MMDへ進化。アクアを超えていけ
- 1.4 エンジンは4種類ラインナップ。1.0Lダウンサイジングターボが追加!
- 1.5 クロスオーバー(SUV風)も特別仕様車でラインナップか!?
- 1.6 内装はCR-Vやインサイトのような水平基調に!電子パーキングの採用も
- 1.7 安全性能はHondaSENSING全グレード標準装備
- 1.8 ボディカラーはより多彩へ!13種類からツートンカラーも追加へ
- 1.9 価格は安全性能の向上で10万~15万円ほどUP!・・
- 1.10 Hondaコネクテッド!?繋がるコンパクトカーへ
- 2 まとめ 現行モデルとの変更点をまとめると・・
新型フィットの発売日は2019年を予定。アクアは2019年12月?

新型フィットのフルモデルチェンジ発売日は・・
- 2019年を予定との噂
まだ詳細な発売時期は噂に出ていませんが、ライバル車のトヨタアクアのフルモデルチェンジが2019年12月となっているので、秋頃に投入してくると予想できます。
海外サイトではスパイショットも撮られています。ちょっとスパイショットを見ていきましょうか!
スパイショット画像!フリードっぽくなったエクステリアデザイン
画像引用carsoopsa.comでスパイショットが撮られています。新型フィットフルモデルチェンジ画像を見ていくと・・
フリードによった感じがするねー!現行の新型フィットを見ると・・


現行の新型フィットは未来感があるデザインでしたが、フルモデルチェンジでは少し落ち着いた印象が強いですね。シンプルになったと言ったほうがしっくり来るかもしれません。
サイズは巨大化!全長を伸ばし、より室内サイズを確保

フィットといえば、室内の広さに定評があります。コンパクトカーとは思えないほどの、快適な居住性にはあっぱれですね。
フルモデルチェンジでは、全長を4m近くまで伸ばし、より使い勝手を追い求めていくことが予想されます。現行のフィットのサイズを確認すると・・
全長 | 3.990mm |
---|---|
全幅 | 1.695mm |
全高 | 1.525mm |
室内長 | 1.935mm |
室内幅 | 1.450mm |
室内高 | 1.280mm |
ホイールベース | 2.530mm |
フィットの室内空間の広さには驚きだもんね!
現行のフィットでも十分な居住性を確保できていますが、フルモデルチェンジ後に予想されているのは・・
- 全長 3.990mm →4.050-4.070mm
- 全幅 1.695mm →1.695mm
- 全高 1.525mm →1.525mm
- ホイールベース 2.530mm →2.520-2.530mm
サイズは大きくなるのは、最近のトレンドからして必然なのかなと。。よりフリードに近いサイズ感になると予想しています。
燃費は40.0km/L!i-DCDからi-MMDへ進化。アクアを超えていけ

コンパクトカーに求められる性能といえば、やっぱり燃費。とくにハイブリッドの燃費は注目されています。新型フィットのフルモデルチェンジで燃費は気になるところですね。
噂される・・いやアクアを超えていけ!って必然の目標から考えても・・
- JC08モード|40.0km/L|ハイブリッド
驚異的な数字ですが、ついに40.0km/Lの大台に乗せてくるでしょう。ハイブリッドは1モーター式i-DCDから2モーター式のi-MMDへ進化させ、モーター走行がメインになります。
アクアを超えていけ!!これは間違いなく達成してくるでしょう!
エンジンは4種類ラインナップ。1.0Lダウンサイジングターボが追加!

現行のフィットは3種類のエンジンラインナップになっています↓↓
- 1.5L i-VTEC+i-DCD(ハイブリッド)
- 1.3L i-VTEC
- 1.5L i-VTEC
フルモデルチェンジ後に予想されているのは4種類のラインナップ↓↓
- 1.5L i-VTEC+i-MMD(ハイブリッド)
- 1.3L i-VTEC
- 1.5L i-VTEC
- 1.0Lダウンサイジングターボ
注目なのが1.0Lダウンサイジングターボですね。RSグレードでラインナップされる予定です。ヨーロッパで発売されているシビックに搭載されていて、スペックは129ps/20.5kgmというハイパフォーマンスモデルです。
走りを楽しみたいユーザーさんに最適なグレードラインナップは嬉しいじゃないですか!
クロスオーバー(SUV風)も特別仕様車でラインナップか!?
最近のトレンドとして、特別仕様車にクロスオーバーをラインナップすることが流行っていますね。フィットでもクロススタイルが以前ラインナップがありましたね↓↓

新型フリードもクロスオーバーモデル、クロススターがラインナップされましたね。

軽自動車やアクアにもクロスオーバースタイルがトレンドになっているので、特別仕様車でラインナップもありえるでしょうね!
内装はCR-Vやインサイトのような水平基調に!電子パーキングの採用も
フルモデルチェンジでインテリアデザインは、最近のホンダ車を見れば予想できますね。


インパネ部分は水平基調で、シンプルな仕上げになっていますね。電子パーキングもフルモデルチェンジ後に装備されると予想されますね。シフトもボダン式になっているのもポイントでしょう!!
後部座席はより快適性を、ラゲッジは使い勝手を向上させてくるのは間違いないでしょう!!
スタイルコンセプトで特別設定もラインナップされるかもしれませんね。
安全性能はHondaSENSING全グレード標準装備

HondaSENSINGはもちろんフルモデルチェンジ後に標準装備となりますね。
- 衝突軽減ブレーキシステム(CMBS)
- 路外逸脱抑制機能
- LKAS(車線維持支援システム)
- ACC 渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール
- 標識認識機能
- 誤発進抑制機能、後方誤発進抑制機能
- 先行車発進お知らせ機能
- 後方誤発進抑制機能
- オートハイビーム
- 歩行者事故低減ステアリング
全部のせラーメンといったところでしょうか笑。フルモデルチェンジ後も安全性能の評価は高いですね-!!
ボディカラーはより多彩へ!13種類からツートンカラーも追加へ

現行フィットのボディカラーは・・なんと13種類!!コレでも・・十分すぎるラインナップですが、フルモデルチェンジで新たにツートンカラーもラインナップされる予定ですね。
同社のN-ONEみたいにコンセプト&スタイルの提案があるかもしれませんね。
価格は安全性能の向上で10万~15万円ほどUP!・・
気になるフルモデルチェンジ後の価格設定は・・
- 10万円~15万円程割高に・・
現行のフィットの価格帯は170万円~210万円ほどですね。
安全性能にオートハイビーム&後方誤発進抑制機能の追加や、プラットフォームの一新で割高になる。まあ・・仕方ないのかなと。。
電子パーキング&オートクルーズコントロールも搭載予定になっています。
Hondaコネクテッド!?繋がるコンパクトカーへ
トヨタやレクサスなど【繋がる車】が一般化していきています。ホンダもコネクテッド的なサービスを開始するのは必然ですね。
当然新型フィットにも【Hondaコネクテッド】を装備してくると予想されます。
まとめ 現行モデルとの変更点をまとめると・・

ここで現行のフィットとの変更点をまとめてみましょう。
- 1.0Lダウンサイジングターボがラインナップ
- i-DCDからi-MMDへ進化したハイブリッドシステム
- ボディサイズが巨大化
- 内装はより快適性&静粛性の向上
- 燃費の向上37.2km/L→40.0km/L(ハイブリッド)
- 安全性能の向上
- Hondaコネクテッド繋がるコンパクトカーへ
新型フィットのフルモデルチェンジ最新情報を見ていきました。注目なのはやっぱり燃費性能でしょう。i-MMDに進化したハイブリッドシステムが、燃費40.0km/Lを超えてくるのか!?
そして新たに追加される1.0Lダウンサイジングターボも注目です。コンパクトカーにも最高の走りを求めるユーザーさんに最高のグレード設定です。
室内空間も快適性をUPしてくるのは確実で、ファミリー層にも嬉しいポイントが盛りだくさんになりそうですね。
新型フィットのフルモデルチェンジ!楽しみに待ちましょう!また新たな情報が入り次第更新していきますね。
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