今回は新型フィットのフルモデルチェンジ最新情報を見ていきましょう!
なんと新型モデルはエンジンラインナップも1.3L&1.5Lガソリン&、1.0Lターボ、1.5Lハイブリッド(i-MDD)となり、2モーターによる走行で燃費面がさらに向上するとか・・
現行の燃費でも37.2km/Lですからね(笑)40.0km/Lいっちゃうんじゃないのって話です(笑)
新型ヤリスも新型フィットの発売時期と同じくらいとなる2020年2月に予定されていますからね。。
これはコンパクトカーのキング争いから目が話せません!
では2019東京モーターショーで実際に撮った写真とともに新型フィットのフルモデルチェンジ最新情報を見ていきましょう!
- 新型フィットの発売日は2020年
- デザインが先進的かつレトロな雰囲気でお洒落
- 内装デザインも特徴的で室内空間も広い
- ハイブリッドの燃費は40.0km/Lを超えるか
- 1.0Lガソリンターボをラインナップ
- HondaSENSING全グレード標準装備
- i-DCDからI-MMDへ進化
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Contents
- 1 新型フィットの発売日は2020年2月。ヤリスと同時期
- 2 現行フィットの最新値引き情報!2019年11月は20万~25万円
- 3 フィット(現行モデル)の紹介
- 3.1 フィットの満足度は90%と高評価!ホンダが本気を出したコンパクトカー
- 3.2 現行フィットのおすすめカラーはミッドナイトブルーメタリックで決定!
- 3.3 内装はブラウンレザーがおしゃれ!室内の広さにも自身があります
- 3.4 フィットの価格はライバル車と比較して割高だが、満足感は高い!
- 3.5 フィットの燃費は37.2km/L、実燃費は24.5km/Lと及第点以上の結果に
- 3.6 安全性能はHondaSENSINGでセーフティ・サポートカーS〈ベーシック+〉
- 3.7 フィットのおすすめグレードはHYBRID・L Honda SENSINGで決定!
- 3.8 特別仕様車Modulo style(モデューロ スタイル)で上質さがぐんっとUP
- 3.9 フィットHYBRID・L HondaSENSINGの乗り出し価格は・・の乗り出し価格は2,593,162円
- 4 まとめ 現行モデルとの変更点をまとめると・・
新型フィットの発売日は2020年2月。ヤリスと同時期

新型フィットのフルモデルチェンジ発売日は・・
- 2020年2月を予定
公式HPでも2月予定となっていますが、ライバル車となるトヨタ新型ヤリスの登場も2020年2月中旬予定とされているので、どちらが先に出してくるのか注目なところです。
スパイショット画像!フリードっぽくなったエクステリアデザイン
それでは新型フィットの新しく生まれ変わったエクステリアデザインをご覧ください↓




東京モーターショーでも大注目&大人気だったのでなかなかいい写真が撮れず(笑)
現行の新型フィットと比べても・・・


現行の新型フィットは未来感があるデザインでしたが、フルモデルチェンジでは少し落ち着いた印象。
かなりモダンで先進性も感じられるお洒落な雰囲気になったのではないでしょうか!?
サイズは巨大化!全長を伸ばし、より室内サイズを確保
そして新型フィットはかなり内装もいい感じ↓






現行モデルのフィットといえば、室内の広さに定評がありますが、そこは相変わらず素晴らしい!やっぱり十分広々とした空間となっていました。

印象として残ったのは、
- ステアリングのダブルスポークデザインがかっこいい
- インパネが全体的に先進的
- シートがとても座りやすい
このあたりでしょう。とても良かったですね~
これは売れること間違いなしだと思います(笑)
燃費は40.0km/L!i-DCDからi-MMDへ進化。アクアを超えていけ

コンパクトカーに求められる性能といえば、やっぱり燃費。とくにハイブリッドの燃費は注目されています。新型フィットのフルモデルチェンジで燃費は気になるところですね。
噂される・・いやアクアを超えていけ!って必然の目標から考えても・・
- JC08モード|40.0km/L|ハイブリッド
驚異的な数字ですが、ついに40.0km/Lの大台に乗せてきてもおかしくないと思います。
ハイブリッドは1モーター式i-DCDから2モーター式のi-MMDへ進化させ、モーター走行がメインに。
アクアを超えていけ!まずこれは間違いなく達成してくるでしょう!
エンジンは4種類ラインナップ。1.0Lダウンサイジングターボが追加!

現行のフィットは3種類のエンジンラインナップになっています↓↓
- 1.5L i-VTEC+i-DCD(ハイブリッド)
- 1.3L i-VTEC
- 1.5L i-VTEC

フルモデルチェンジ後に予想されているのは4種類のラインナップ↓↓
- 1.5L i-VTEC+i-MMD(ハイブリッド)
- 1.3L i-VTEC
- 1.5L i-VTEC
- 1.0Lダウンサイジングターボ
注目なのは1.0Lダウンサイジングターボですね。RSグレードでラインナップされる予定。
ヨーロッパで発売されているシビックに搭載されていて、スペックは129ps/20.5kgmというハイパフォーマンスモデルです。走りを楽しみたいユーザーさんに最適なグレードラインナップは嬉しいじゃないですか!
新型フィットでは5つのスタイルを提案
最近のトレンドとして、特別仕様車にクロスオーバーをラインナップすることが流行っていますが、新型フィットでは最初から5つのスタイルが用意されています。
新型フィット BASIC(ベーシック)

新型フィット HOME(ホーム)

新型フィット NESS(ネス)

新型フィット CROSSTER(クロスター)

新型フィット LUXE(リュクス)

これはボリュームのある展開ですね~
それぞれにしっかりとしたテーマが感じられて、幅広いユーザー層をターゲットに出来るのではないでしょうか!
今流行りのクロスターからちょっと高級感のあるリュクスまで。いや、実はベーシックやホームが一番良かったりするかも!?www
安全性能はHondaSENSING全グレード標準装備

HondaSENSINGはもちろんフルモデルチェンジ後に標準装備となるでしょう。
- 衝突軽減ブレーキシステム(CMBS)
- 路外逸脱抑制機能
- LKAS(車線維持支援システム)
- ACC 渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール
- 標識認識機能
- 誤発進抑制機能、後方誤発進抑制機能
- 先行車発進お知らせ機能
- 後方誤発進抑制機能
- オートハイビーム
- 歩行者事故低減ステアリング
全部のせラーメンといったところでしょうか(笑)フルモデルチェンジ後も安全性能の評価は高いですね~
ボディカラーはより多彩へ!13種類からツートンカラーも追加へ

現行フィットのボディカラーは・・なんと13種類!!コレでも・・十分すぎるラインナップですが、フルモデルチェンジで新たにツートンカラーもラインナップ!
クロスターとかネスの2トーンは特徴的なデザインになっていてかっこいいですよね!
価格は安全性能の向上やスタイルによって10万~15万円ほどUP!
気になるフルモデルチェンジ後の価格設定は・・
- 10万円~15万円程割高に
現行のフィットの価格帯は170万円~210万円ほど。
安全性能にオートハイビーム&後方誤発進抑制機能の追加や、プラットフォームの一新&色々なスタイルの提案。これで割高になるのは既定路線といえそう。。
ちなみに電子パーキング&オートクルーズコントロールも搭載予定になっています。
Hondaコネクテッド!?繋がるコンパクトカーへ
トヨタやレクサスなど【繋がる車】が一般化していきています。ホンダもコネクテッド的なサービスを開始するのは必然ですね。

当然新型フィットにも【Hondaコネクテッド】を装備してくると予想されます!
現行フィットの最新値引き情報!2019年11月は20万~25万円
2020年2月にフルモデルチェンジが決まっている現行フィットですが、人気車種ですがここから値引きは拡大するのではないでしょうか!

最新の値引き相場額は2019年11月現在で、20万~25万円となっています。車両本体価格とオプションからの交渉は必須ですね!!
↓詳しくはこちら↓

フィット(現行モデル)の紹介
それではここで、現行フィットのモデルチェンジの歴史をおさらいしていきましょう!

- フィットの歴史
2001年6月~ | 初代モデル誕生 |
2002年11月~ | マイナーチェンジ |
2003年4月~ | マイナーチェンジ |
2003年12月~ | マイナーチェンジ |
2004年6月~ | マイナーチェンジ |
2005年12月~ | マイナーチェンジ |
2007年10月~ | フルモデルチェンジ2代目 |
2009年11月~ | マイナーチェンジ |
2010年10月~ | マイナーチェンジ |
2012年5月~ | マイナーチェンジ |
2013年9月~ | フルモデルチェンジ3代目(現行モデル) |
2014年4月~ | マイナーチェンジ(現行モデル) |
2014年10月~ | マイナーチェンジ(現行モデル) |
2014年12月~ | マイナーチェンジ(現行モデル) |
2015年9月~ | マイナーチェンジ(現行モデル) |
2017年6月~ | マイナーチェンジ(現行モデル) |
かっこいいコンパクトカーの先駆けとも言える存在のフィット。
マイナーチェンジは繰り返しいますが、ライバル車である日産ノートe-POWERなどに押されているのも事実でしょう。
とはいえ完成度の高いコンパクトカーなので、現行フィットもモデル末期と考えれば狙い目ともいますね。
フィットの満足度は90%と高評価!ホンダが本気を出したコンパクトカー
- オーナーさんのフィットの満足度
[skillbars] [sbar title=’見た目(エクステリア)’ rate=90] [sbar title=’内装(インテリア)’ rate=91] [sbar title=’燃費’ rate=91] [sbar title=’走行性能・乗り心地’ rate=88] [sbar title=’価格’ rate=90] [sbar title=’総合評価’ rate=90] ※編集部調べ [/skillbars]
現行モデルの前までは、ハイブリッドの音やシフトチェンジに辛口な口コミが目立ちましたが、マイナーチェンジを繰り返して改善されています。
エクステリアデザインは評価が高く、内装は室内の広さ&質感ともに好印象。
燃費はハイブリッドで37.2km/Lと文句なし。
価格設定は一見割高な印象がありますが、総合力を考えれば妥当、もしくは満足感が高いと多くの口コミがあるほど。
日産ノートe-POWERに売れ行きは押され気味ですが、総合力の高さはフィットの魅力です!

現行フィットのおすすめカラーはミッドナイトブルーメタリックで決定!

フィットのカラーバリエーションは13種類と豊富にラインナップされています。おすすめカラーはミッドナイトブルーを選択!!
鮮やかカラーバリエーションもラインナップされているので、お好みで選ぶのも楽しいですね。

内装はブラウンレザーがおしゃれ!室内の広さにも自身があります

新型フィットの内装レビューをまとめると・・・
- 室内サイズは広い
- 後部座席も広い
- シートアレンジが満点!
- ラゲッジスペースも広い
とにかく使い勝手の良い、内装でした。日常シーンでママさんの相棒になること間違いありませんね!!

フィットの価格はライバル車と比較して割高だが、満足感は高い!

新型フィットの車体・室内サイズをライバル車と比較していきました!
おすすめグレードを基準に見ると、
- 新型フィットは若干価格は割高感
- 室内サイズはトップレベル
といった結果に。
バランスの良いグレードラインナップなので、自分にあった1台を選ぶと良いですね。
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フィットの燃費は37.2km/L、実燃費は24.5km/Lと及第点以上の結果に

新型フィットの燃費性能を見ると・・
- ハイブリッド|JC08モード|37.2km/L
- 1.3Lガソリン|JC08モード|24.6km/L
- 1.5Lガソリン|JC08モード|22.2km/L
特に注目なのが、ハイブリッドの燃費。。37.2km/Lって笑。
オーナーさんの実燃費に対する口コミをまとめると・・・
- 及第点以上の実燃費
もともと燃費が良いと分かっているので、みなさん満足感が高い結果に!
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安全性能はHondaSENSINGでセーフティ・サポートカーS〈ベーシック+〉

フィットの安全性能はHondaSENSINGを装備。全グレード標準装備ではないのでご注意を。。予防安全性能評価で最高ランクの「ASV++」を獲得するなど、安全性能は文句なしの高評価です!
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フィットのおすすめグレードはHYBRID・L Honda SENSINGで決定!

超が付くほど激戦区のコンパクトカー市場。その中でも主役級の存在感を出しているのが、新型フィット。
ハイブリッドもラインナップされ、グレード選びも迷っちゃいます。
今回は、新型フィットのおすすめグレードを発表!迷いましたが、選んだのが・・
- コスパ重視|13G・L Honda SENSING(ガソリン)
- 加速・燃費重視|HYBRID・L Honda SENSING(ハイブリッド)
どちらもコスパ抜群のおすすめグレードになっています!

特別仕様車Modulo style(モデューロ スタイル)で上質さがぐんっとUP


新たにラインナップされたフィットModulo style(モデューロ スタイル)。ひと目見てわかるように、上品さがぐんっとUPしています。
専用エクステリア&インテリア装備があって、上質さを求めるユーザーさんにはピッタリのグレードです。
Modulo style(モデューロ スタイル)の価格は・・
- 13G・Modulo style Honda SENSING 1,890,000円~
- HYBRID・Modulo style Honda SENSING 2,257,200円~
これだけの特別装備がついていての価格なので、満足感高い特別仕様車と言えるでしょう!!
フィットHYBRID・L HondaSENSINGの乗り出し価格は・・の乗り出し価格は2,593,162円

新型フィットHYBRID・L HondaSENSINGの乗り出し価格は・・
- 乗り出し価格|2,593,162円
約260万円の乗り出し価格になりました!オプションも満足感の高い仕上がりになっているので、妥当な乗り出し価格と言えるでしょう!

まとめ 現行モデルとの変更点をまとめると・・
以上、新型フィットのフルモデルチェンジ情報をまとめてきました!




ここで現行のフィットとの変更点をまとめてみましょう。
- 1.0Lダウンサイジングターボがラインナップ
- i-DCDからi-MMDへ進化したハイブリッドシステム
- エクステリアデザインはモダンレトロな雰囲気
- 内装は広さは維持しつつ乗り心地向上&デザインも先進的
- 燃費の向上37.2km/L→40.0km/L(ハイブリッド)までいくか
- 安全性能の向上
- Hondaコネクテッド繋がるコンパクトカーへ
注目は5つのスタイルがあることと、スペックはまだ未公表となっているので燃費性能は気になりますね!
i-MMDに進化したハイブリッドシステムが、燃費40.0km/Lを超えてくるのか!?
そして新たに追加される1.0Lダウンサイジングターボも注目。コンパクトカーにも最高の走りを求めるユーザーさんに最高のグレード設定です。
あとは2020年2月の発売を待つだけですね~
楽しみに待ちましょう!新型ヤリスの発売もあるし、コンパクトカー市場が盛り上げること間違いなし!
LOVEコンパクトカー!
- 新型フィットの最新値引き情報!3つの裏技&簡単チェックシート
- 乗り出し価格は総額259万円→値引き込みで234万円!お見積り
- 口コミまとめ!評価は87点!辛口な評判は意外にも。。。
- おすすめグレードを決定!ハイブリッドL&13G・L
- 内装を画像58枚でレビュー!質感良く室内も広い
- おすすめカラーはミッドナイトブルービームメタリック!
- 燃費をライバル車と比較!納得の実燃費です
- 価格&サイズをライバル車と比較!室内幅が広いのが特徴
- 新型フィットのフルモデルチェンジ最新情報!変更点まとめ
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画像テキスト引用HONDA公式HP
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