コンパクトカー

新型トールのおすすめグレードはG”SA Ⅲ”か 特別仕様車G”リミテッドSA Ⅲ”の二択で決まり!おすすめカラーもご紹介!

今回は新型トールのおすすめグレードを大決定していきます!

標準グレードか、カスタムグレードか、はたまたターボエンジンにするか、、、悩ましいねぇ~

悩ましいですね(笑)

ただ今回のおすすめグレードはコスパのいいG “SA Ⅲ”に大決定!

理由を説明していきますよー!

記事のポイント
  • 安全性能”スマートアシストⅢ”が付いているか
  • 落ち着いた雰囲気&どちらかというとカワイイスタイルが標準グレード
  • 押し出し感の強いデザイン&どちらかというと今風デザインならカスタムグレード
  • グレード揃えて価格差を見たら約15万円くらいカスタムグレードのほうが高い
  • X”SA Ⅲ”だと装備が寂しい
  • おすすめカラーはファインブルーマイカメタリック

安全性能のスマートアシストⅢはサポカーS<ワイド>適合

新型トール

まずグレード選びを始めるにあたり、一番最初に確認するのは安全性能です。

新型トールなら危険回避をサポートしてくれるスマートアシストⅢがついているかという点。

新型トール
スマートアシストⅢってことはサポカーS<ワイド>適合車ってことか。いま最強レベルの予防安全性能だね!

高齢者の方に心配になるペダルの踏み間違い事故を起きにくくする装置も備えている予防安全性能ということです!

スマートアシストⅢはXグレード以外標準装備

そして新型トールはXグレード以外ではすべてスマートアシストⅢが標準装備となっています!

新型トール フロントマスク
おっ!いいね~

ちなみにグレード名に”SA Ⅲ”というのが付いていればオッケーってこと。わかりやすいですね(笑)

そしてこの時点でエントリーモデルとなるXは外れることになるんだね!

その通りです!

標準グレードとカスタムグレードどっちが好き?

そして新型トールといえば標準グレードとカスタムグレードの2種類があります。

これ、どっち選ぶかだよね~

標準グレードとカスタムグレードエクステリアの違い

まず標準グレードの見た目(エクステリアデザイン)から見てみましょう↓

標準グレードのエクステリア装備

トヨタのOEMだと新型タンクにあたるデザインだね!
  • メッキフロントグリル
  • カラードバンパー(フロント)
新型トール標準グレード
  • マルチリフレクターハロゲンヘッドランプ (マニュアルレベリング機能付)
新型トール標準グレード
  • 14インチフルホイールキャップ

カスタムグレードのエクステリア装備

新型トール
  • フロントチンスポイラー
  • カスタム専用メッキフロントグリル
  • カスタム専用力ラードバンパー(フロント)
新型トールカスタムグレード
  • カスタム専用LEDヘッドランプ(ロー/ハイビーム・オートレベリング機能・LEDクリアランスランプ付)
新型トールカスタムグレード
  • 14インチアルミホイール
新型トールカスタムグレード
  • 15インチアルミホイール
新型トールカスタムグレードカスタムGターボ”SA Ⅲ”だけこのアルミホイールになります

落ち着いた雰囲気の標準グレードと押し出し感の強いカスタムグレード

思ったより見た目に違いがあるね!

そうですね(笑)

印象をまとめるなら、

  • 落ち着いた雰囲気&どちらかというとカワイイスタイルが標準グレード
新型トール標準グレード
  • 押し出し感の強いデザイン&どちらかというと今風デザインならカスタムグレード
新型トールカスタムグレード

といったところでしょうか!

このへんは好みが分かれそうですね!

標準グレードとカスタムグレードの価格の違い

そして標準グレードとカスタムグレードでの価格帯の違いも見てみましょう!

新型トール
標準グレード
¥1,463,400~
X”SA Ⅲ”¥1,528,200
G”SA Ⅲ”¥1,684,800~
特別仕様車G”リミテッドSA Ⅲ”¥1,738,800~
Gターボ”SA Ⅲ”¥1,803,600

標準グレードの価格帯は¥1,463,400~¥1,911,600となっています。

カスタムグレード
カスタムG”SA Ⅲ”¥1,836,000~
特別仕様車カスタムG”リミテッドSA Ⅲ”¥18,884,600~
カスタムGターボ”SA Ⅲ”¥1,965,600

カスタムグレードの価格帯は¥1,836,000~¥2,057,400となっています。

G”SA Ⅲ”とカスタムG”SA Ⅲ”の価格差は約15万円、Gターボ”SA Ⅲ”とカスタムGターボ”SA Ⅲ”の価格差は約16万円となります。

グレード揃えて価格差を見たら約15万円くらいカスタムグレードのほうが高いってことだね~

カスタムグレードはボディカラーが2トーンが選べる

あとはカスタムグレードはボディカラーが2トーンカラーのバージョンも選べます!

2トーンカラーは5色ラインナップ↓

  • ブラックマイカメタリック×パールホワイトⅢ
新型トールブラックマイカメタリック×パールホワイトⅢ
  • ブラックマイカメタリック×マゼンタベリーマイカメタリック
新型トールブラックマイカメタリック×マゼンタベリーマイカメタリック
  • ブラックマイカメタリック×レーザーブルークリスタルシャイン
新型トールブラックマイカメタリック×レーザーブルークリスタルシャイン
  • ブラックマイカメタリック×ブリリアントカッパークリスタルマイカ
新型トールブラックマイカメタリック×ブリリアントカッパークリスタルマイカ
  • ブラックマイカメタリック×ファイアークォーツレッドメタリック
新型トールブラックマイカメタリック×ファイアークォーツレッドメタリック
ほうほう。これ目当ての人は必然的にカスタムグレード一直線だね!

後述しますが、通常グレードでは1色で9色のボディカラーラインナップから選ぶことになりますね!

ファミリーユースでコスパ面を考えて標準グレードを選ぶ

カスタムグレードもかっこいいし、でも標準グレードも安くて可愛らしいスタイルだし、、結局悩むね~ww
新型トール

今回は、

  • ファミリーユース
  • コスパのよい割安グレード選び

という観点から標準グレードを選びたいと思います!

そうすると残るは3つ(特別仕様車入れると4つ)のグレード

  • X”SA Ⅲ”
  • G”SA Ⅲ”
  • 特別仕様車G”リミテッドSA Ⅲ”
  • Gターボ”SA Ⅲ”

から選ぶことになります。

ターボエンジンは必要か!?走行性能で考える

そしてターボエンジンを選ぶの通常エンジン(自然吸気仕様エンジン)を選ぶのかという問題。。。

新型トール燃費

燃費の数値はそこまで大きくは変わらないと考えてもいいでしょう。問題は走行性能部分ですね!

新型トールの走行性能の口コミ

案の定非力です。

エンジンの非力さをCVTで無理矢理解決しようとしたからか高速巡航時の回転数もヴィッツなどと比べても高くなっています。

特に良く走るという印象ではない。必要な程度の動力性能と考えたら良いだろう。

自然吸気仕様エンジンの動力性能は51kW/92N・mで、軽自動車のターボ仕様エンジン程度の実力である。

タウンユース中心の走りなら、それほどアクセルを踏まなくても良いが、高速道路の合流車線など、ちょっと加速が欲しいようなシーンではけっこううるさい。

やっぱりターボエンジンじゃないと非力さは感じてしまうんだね~

しかし!標準エンジンでも軽自動車のターボくらいのパワーはあるという意見もあるくらいですから、何と比べるかがポイントになるでしょう!

この点では、

  • 高速道路や山道をたくさん走る人はターボエンジン
  • 基本は街乗りメインなら標準エンジン

という考え方でいいのではないでしょうか!ということで、今回ははターボエンジンは除外して考えていきます!

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X”SA Ⅲ”はクルーズコントロール&オートエアコンがない

そして、、、装備面になるのですが、、さすがにX”SA Ⅲ”の装備は寂しいんですわ~

どーゆーこと?

まずクルーズコントロールが付いていません。

新型トール

そこまで高速は使わないとしてもあったら便利な機能に間違いはないですからね!

そして極めつけはコレ↓

新型トールオートエアコン

X”SA Ⅲ”だとオートエアコンじゃなくてマニュアルエアコンになってしまうんですね~

これはさすがに残念。。。X”SA Ⅲ”も脱落です。

特別仕様車G”リミテッドSA Ⅲ”のお得な特別装備

結局のところ消去法でいくと残すところ

  • G”SA Ⅲ”
  • 特別仕様車G”リミテッドSA Ⅲ”

の二択ですね~。

ちなみに特別仕様車の特別装備は、下記6点↓

  • パノラマモニター&純正ナビ装着用アップグレードパック
新型トール特別仕様車 特別装備
  • シートヒーター(運転席/助手席)
  • シートバックテーブル[ショッピングフック・ボトルホルダー2個付](運転席/助手席)
新型トール特別仕様車 特別装備
  • ピアノブラック塗装センタークラスターパネル(シルバー加飾付)/ ピアノブラックオートエアコンパネル
新型トール特別仕様車 特別装備
  • メッキエアコンレジスターノブ
新型トール特別仕様車 特別装備
  • メッキインナードアハンドル
新型トール特別仕様車 特別装備
  • シルバー加飾付ドアトリム
新型トール特別仕様車 特別装備
おぉ!これはお得な装備だね!

その通り。それでいてG”SA Ⅲ”との価格差は54,000円です。これはお得感ありますね~

ただ特別仕様車ですからいつまでもこのグレードがずっとあるわけではないでしょう!(終了したり内容変更になったりもあり得る・・・)

今回のおすすめグレードとしては、コスパのよいG”SA Ⅲ”としておきます!

おすすめのボディカラーはファインブルーマイカメタリック

最後に番外編として、おすすめのボディカラーもご紹介!

G”SA Ⅲ”は標準グレードですから全部で9種類のボディカラーラインナップ!

  • パールホワイトⅢ
  • マゼンタベリーマイカメタリック
  • ファインブルーマイカメタリック
  • ブライトシルバーメタリック
  • ファイアークォーツレッドメタリック
  • レーザーブルークリスタルシャイン
  • ブリリアントカッパークリスタルマイカ
  • プラムブラウンクリスタルマイカ
  • ブラックマイカメタリック

この中でずばりおすすめのボディカラーは、、、

新型トールおすすめボディカラー

ファインブルーマイカメタリックです!

素敵な水色でファミリーカーとしてもとっても可愛らしいスタイルです!おすすめ~

新型トール
新型トールの値引き相場情報「2019年12月の目標は【25万円~30万円】で推移」限界を目指すチェックシートを紹介!現在新型トールの値引き相場は、約25万円~30万円となっています。内訳は車両本体から20万円前後に、オプション等で10万円前後を目安にディーラーでの交渉に望みましょう。下取りがある方なら、愛車を最高値で売却するテクニックも絶対に必要ですよね。下取りMAXで新型トールのグレードもアップできるかも?...

まとめ 安全性能&装備&価格面でコスパのよいG”SA Ⅲ”

以上、新型トールのおすすめグレードがG”SA Ⅲ”になる理由を説明してきました!

新型トール

グレード選びのポイントは、

  • 安全性能”スマートアシストⅢ”が付いているか
  • 落ち着いた雰囲気&どちらかというとカワイイスタイルが標準グレード
  • 押し出し感の強いデザイン&どちらかというと今風デザインならカスタムグレード
  • グレード揃えて価格差を見たら約15万円くらいカスタムグレードのほうが高い
  • X”SA Ⅲ”だと装備が寂しい
  • おすすめカラーはファインブルーマイカメタリック

といった感じでした!

コスパ面で考えるとG”SA Ⅲ”が最強ですね~

あとはプラス54,000円で特別仕様車G”リミテッドSA Ⅲ”もかなりアリです。

どちらも価格に対して充実の装備内容といえるでしょう!おすすめです!

 

それでは今回はこのへんで。

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画像出典ダイハツ公式HP、口コミテキスト引用価格.com

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試乗レポーターおーちゃん
ダニーおーちゃん
車大好き!試乗した車は50車種以上。ディーラーさんへ通うのが趣味のダニーおーちゃんです。愛車はGクラス・アウトランダー・XVを所有中。 マジでこの車を買いたい!絶対に後悔しないおすすめグレードを知りたい!って方に情報をお届け出来るようブログを更新していきますね。
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